2010/10/21
足裏計測
丸太平均台職人の佐田くんから紹介された子ども環境総研の
柴田先生をお招きして、年長さんの足裏計測を行いました。
まずは両足のサイズを計ってもらいました。
全員の子供たちが、左右のサイズが違いました。
柴田先生曰く、これは普通のことだそうです。
次は不思議な台に乗って、柴田先生が細かく足を計測。
こどもの足は軟骨で、しっかり骨になるのは10歳頃だそうです。
だからこそ幼児の足は大事なんだとおっしゃっていました。
なるほど!
園児の中には外反足や内反小趾、X脚やO脚、浮き指などが見られましたが、
全体を通してはかなり良い結果ということでした。
やれやれ。
これも毎日の裸足保育やバンブー体操や丸太平均台のおかげかな・・・
毎日みんなが踏んでる手作りの青竹。
佐田君お手製の丸太平均台。
足裏を鍛えたり、集中力を養うのに最適!
「くまくま先生」と呼ばれて人気者だった佐田君。
みんな、かなりビビってます・・・
最後はみんなでムカデ競争。
色々と勉強になりました。
柴田先生、佐田くん、ありがとうございました!