2010/05/26
高校野球
毎年夏の甲子園は、暇さえあればTVで見てる。実は少年時代の夢はプロ野球選手になること。
野球はやるのも好きだが、見るのも好き。だからスウェーデンまでグローブを持っていくオレ。
高校野球の良いところは、真のドラマ。それはスポーツ全般に言えることだけど、やっぱあのさわやかさやはつらつさ。なんか忘れてたものを思い出させてくれるっていうか。
かなり単純なオレ。甲子園には小学生の頃親父と何回も行って、あの大舞台に魅了された もんね。
「オレも絶対甲子園に出る」って。しかし中学に進んだらバスケットボール部。
理由は簡単で、坊主にするのがイヤだったから。その頃って異性に目覚めちゃったときだから、坊主頭の野球部なんかより、アメリカン・スポーツのバスケットボールの方が魅力的だったわけよ。
そんな奴等が集まったバスケット部なんだけど、コーチがその中学一きびし〜先生で、次ぎの日から全員坊主。最悪。それ以来、オレの中学3年間はバスケットボール一色。
話は戻って、今年の甲子園は去年の横浜高校みたいなダントツなチームはいないけど、毎日好試合を 繰り広げている。中でもピッチャーのレベルが高くて、超A級の左腕ピッチャーがいっぱいいる。
多分今年のドラフトで、10人ぐらい指名されるんじゃないかな〜。
どこが優勝するかわからないけど、感動のドラマに目が離せないって感じっす。