2010/05/26
赤いラジカセ
最近CDやMDの調子が悪くて修理に出してしまった。(まだ保証期間中)
一度は修理屋さんに来てもらって直ったかに思えたんだけど、やっぱりダメだった。
それで音楽のない生活に耐えられない俺は部屋の隅っこに埋もれてた赤いラジカセを引っぱり出して、カセットテープを聴いてる毎日なんす。このラジカセは20年ぐらい前に買ってもらったやつなんだけど、音がすごい!かなりドンシャリ。低音まるでなし。カーステ状態だっつ〜の。
何だかこの音にはまっちゃってカセットテープを掘り出してたら、テープもすごいっつ〜の。
中学生のときに初めて作った曲とか、当時の歌謡曲ヒット集とか、ナイアガラトライアングルとか、クールスとか、ブラックキャッツとか・・・「ルビーの指輪」や「恋人よ」「季節の中で」なんてやっぱイイ曲だわ。
懐かしいったらありゃしない。自分で初めて作った曲なんてもう笑うしかないね。
「チャンス・チャンス・チャンス」っつうタイトルなんだけど。恥ずかしい。しかしこのラジカセ君、
イイ味だしてるよ。いまだ現役。このラジカセで曲もいっぱい作ったしね。そう考えると、今どきのCDとかは壊れやすいんじゃないのぉ〜。1〜2年経つとすぐ飛んじゃったりするし。
と言うか俺の買ったやつが不良品だったのかも。まぁ〜早く修理から戻ってきてって感じっす。